外壁塗装&雨漏り専門店塗替え情報館 外壁塗装・雨漏り専門コラム

外壁の種類について(4.金属系サイディングボード)

2016/07/17 日曜日

4回目は金属系サイディングボードです。

【特徴】
スチールやアルミニウムなどの金属鋼板でできた外壁材です。
軽くて耐久性も高いので、壁や屋根に最適な素材です。
断熱効果にも優れており、さびにくいのも特徴です。
デメリットとしては、アルミ素材の場合、ぶつけたら凹みやすい、傷がつきやすい等があります。

外壁の種類について(4.金属系サイディングボード)

写真で見ると窯業系のサイディングボードとの見分けが難しいのですが、軽く叩くと窯業系は固く重い音がしますが、金属系は金属特有の軽く、高い音がします。

外壁の種類について(4.金属系サイディングボード)

近づくと、この様な表面です。

【よく起こるトラブル】
良く起きてしまうトラブルとしては、スチール素材の場合は、サビ、褪色が起こりやすいです。

アルミ素材の場合は、デメリット でもあげさせていただいた通り、キズや凹みが多いです。

外壁の種類について(4.金属系サイディングボード)

【塗装目安】

金属系サイディングボードの塗装目安は15?20年と言われています。

金属系サイディングボードの劣化原因はやはり金属の錆によるものです。

最近では、ガルバリウム鋼板と言われる、金属をある一定量で混ぜ合わせた錆びにくい金属も出ていますが、環境によってはすぐに錆びてしまう場合があります。

1度錆びたところは完全に錆を取り除かないと、そこから錆が広がってしまいますので、小さな錆を見かけても放置せずに、一度確認してみると良いと思います。

外壁の種類について(3.トタン壁)

2016/07/14 木曜日

3回目はトタン壁です。

【特徴】
金属素材のサイディングボードです。
金属素材のため、防水性が抜群で耐久性も優れています。
25?30年前は主流の外壁材でした。
デメリットとしては、金属のため、錆やすいという事です。

外壁の種類について(3.トタン壁)

亜鉛(あえん)鉄板とも呼ばれ、語源はポルトガル語のTutanaga(亜鉛)と言われています。

【よく起こるトラブル】
良く起きてしまうトラブルとしては、錆です。

外壁の種類について(3.トタン壁)

上の写真は波トタン。

名前の通り、表面が波打っているもので、トタンといえば、このイメージの方も多いでしょう。

もう一つ、表面が平らな平トタンと呼ばれるものもありますが、

波トタンの場合、トタン自体の錆や、釘止めしている箇所の錆、そこからの浸水などが良くあります。

平トタンの場合、トタン同士の継ぎ目からの浸水や、波トタンの様に隙間がなくなるため、風通しが悪く、中の木材が腐敗する場合などがあります。

【塗装目安】

トタン壁の塗装目安は10?15年と言われています。

特に錆が出てきた場合には、トタン壁自体の補修が必要になることがありますので、早めに確認された方が良いと思います。

 

外壁の種類について(2.モルタル壁)

2016/07/11 月曜日

2回目はモルタル壁です。

【特徴】
砂とセメントを水で希釈して混ぜ合わせてコテで塗りつけた外壁材です。
防火性に優れており、強度が強い外壁材です。
15?20年前は主流の外壁材でした。
デメリットとしては、防水性能が低くなると、急激に劣化が進みます。

外壁の種類について(2.モルタル壁)

なんとなく15?20年前の主流の外壁材だとイメージが沸きませんか?

外壁の種類について(2.モルタル壁)

近づくと、この様にゴツゴツした表面になっているものです。

【よく起こるトラブル】
良く起きてしまうトラブルとしては、下の写真の様なひび割れです。

外壁の種類について(2.モルタル壁)

またひび割れ以外にも、上の写真を見ていただくと分かる様に、黒く変色してしまったりします。

外壁の種類について(2.モルタル壁)

また上の写真の様に、日当たりが悪いところでは、藻とかカビの微生物が発生してしまいます。

これは経年劣化により、壁が水分を含みやすくなり、じめっとしたカビやコケが繁殖しやすい環境になってしまうからです。

2つとも、みなさんも良く見た事があるものではないでしょうか?

 

【塗装目安】

モルタル壁の塗装目安は8?10年と言われています。

モルタル壁はほとんどがアクリル塗料を使用して塗装されている事が多いです。

そのアクリル塗料の耐久年数が8?10年と言われ、先ほど説明させていただいた、カビやコケ、または変色などの原因となっているからです。

ひび割れなどはもちろん、汚れや変色、カビやコケが気になってきた場合は、塗装効果がなくなってきた証拠ですから、一度確認してみると良いと思います。