外壁塗装&雨漏り専門店塗替え情報館 外壁塗装・雨漏り専門コラム

塗り替え作業について(現場調査)

2017/11/10 金曜日

以前も当コラムでお伝えしましたが、一般的な塗り替え作業について解説します。
以下が主な作業の流れとなっております。

1)現場調査
2)足場の設置、飛散防止ネット張り
3)高圧洗浄
4)養生
5)下地処理
6)下塗り(1回目)
7)中塗り(2回目)、上塗り(3回目)
8)付帯部分の塗装
9)仕上がり確認(現場監督の品質確認)
10)仕上がり確認(お客様同席の品質確認)
11)足場解体・掃除

まず、今回は現場調査について説明させていただきます
現場調査とは、その名の通りお客様のご自宅やアパート、ビルなどの建物に伺って、実際の目で現状を確認させていただくことです。

お客様の中には、自宅などに人が来るのを嫌がる方もいらっしゃいますが、この現地調査が実は一番重要です。

まず、第一に現場調査をする事で、現在の塗装の状態をしっかりと確認できます。
塗装は単純に塗りなおせば良いという訳ではございません。
塗装が剥がれてきた原因や、ひび割れ、コーキングの補修を行わないと、またすぐに塗装が剥がれる原因となります。

現場調査をしっかりせずに実際に工事を開始したら、実際は補修工事が必要になり、追加費用が発生したということが良くあります。
お客様も追加費用が発生しないためにも、嫌がらずに現地調査を実施してさせていただきたいと説明させていただいております。

セキスイかわらU

2017/11/02 木曜日

「セキスイかわらU」という、40年以上販売されていた屋根瓦があります。
現在は生産中止になっておりますが、長い間販売されていたこともあり、多くの住宅の屋根瓦として使用されております。

この「セキスイかわらU」ですが、瓦自体がもろいために、すぐに塗装がはげてしまったりして、塗装業者によっては、塗装自体を断るところも多いです。
先日も、塗替え情報館にこの瓦の塗り替えのご相談をいただいたお客様がおり、数社に断られたところで、インターネットで見つけた弊社にお問い合わせいただいたそうです。

「セキスイかわらU」は本物の屋根かわらの様な見た目と、屋根カバー工法などにも対応でき使いやすい事から、50万棟以上に使用されたと言われております。
その後、90年代に入り、アスベスト公害問題が発生し、この「セキスイかわらU」もノンアスベスト製品として、再販売されました。

しかし、このノンアスベスト製品以降から製品品質が急激に悪化し、1年以内で破損するなど、クレームが相次ぎ、2007年に販売中止しているいわく付きの瓦です。
なんといっても、この瓦はもろいため、高圧洗浄をするだけで瓦が破損する可能性があります。
また生産中止のため、代替品も手配できない現状に、多くの塗装業者が手をつけない存在となっております。

塗替え情報館ではしっかりとこの様な知識を持った職人が現場調査をしているため、本当にお客様のお家に合ったプランを提案致します。
一度、「セキスイかわらU」で他社に断られた、または高額な工事費を請求されたお客様はお問い合わせください。

クリアー塗装の塗り替え時期について

2017/10/27 金曜日

先日、クリアー塗装について、記事を書かせていただきました。
窯業系サイディングボードの質感、例えばレンガ調の壁を塗装の色で塗りつぶしてしまうと…という方にはクリアー塗装が向いています。
名前の通り、クリアー(透明)な塗料のため、下地のサイディングボードの質感や色を保ったまま塗装できます。

さて、このクリアー塗装ですが、塗り替え時期はいつごろでしょうか?

大体、塗替え情報館では10年から、長くても15年を目処に塗り替えをご提案させていただいております。

新品のサイディングボードでも8~10年で劣化が始まります。
表面の塗膜が劣化し、塗膜の変色や退色、またはサイディングボードの素材自体に劣化が起こります。
特に先ほどお伝えしたとおり、レンガや石材調などのサイディングボードの質感や色をそのまま保ちたい方には、大切なことです。

クリアー塗装でサイディングボードの色調などもよみがえらせることはできますが、あまりに劣化が激しいと、クリアー塗装せずに単色などで塗りつぶすしかない場合もあります。
またシーリングも10年くらいで紫外線などによる劣化が見られるため、同時に打ち直すことをオススメしています。