外壁塗装&雨漏り専門店塗替え情報館 外壁塗装・雨漏り専門コラム

屋根瓦のデメリット

2017/05/23 火曜日

屋根瓦のデメリットとはなんでしょうか。

熊本の大地震の際の、熊本城の屋根瓦が落ちてしまったシーン。
思い出すだけで胸がしばられる気持ちになりますが、耐震性などがデメリットとして上げられますが、どうでしょうか。

実は瓦は重量があるというデメリットがあり、それにより建物への負担が多いというデメリットがあります。
地震により屋根瓦が倒壊しているシーンを多く思い浮かべますが、実のところ建物自体が老朽化して、屋根の重量に耐えられなくなったことが主な原因です。
さらに1981年以降ですが、建築基準法の改正により耐震性の構造計算が変更され、この様なケースもほとんど起こらなくなっています。
最近では、軽量化された瓦もあり、デメリットとしては考えにくいです。

デメリットとして考えられるのは、価格が高いということでしょうか。
とはいえ、メリットであげさせていただいたとおり、耐久性が高いため、初期費用が高いだけで長いスパンで考えると、コストパフォーマンスが高いです。

一度、屋根瓦も検討してみるのもいいかもしれませんね。

屋根瓦のメリット

2017/05/21 日曜日

やはり日本人ですから、屋根瓦のお家は良いなぁと思ってしまいます。
屋根瓦のメリットとデメリットを説明いたします。

メリットとしては、以下の3つがあげられます。

1.デザイン性

2.耐久性

3.断熱性・遮音性

1.のデザイン性は、最初にあげたとおり、個性を出せます。
また最近では色々な形の屋根瓦があり、古風なデザインからモダンなものまで、また材質により質感や色合いなど、様々に変化できます。

2.の耐久性ですが、お城やお寺の屋根瓦を想像していただければ、分かるとおり、数百年も前の瓦がそのまま使えます。
いわゆる焼き物ですから、古い壺や陶器が残っているのと同じですね。

3.断熱性・遮音性は意外と思われる方もいるかもしれません。
しかし先人の知恵と言いますか、ただデザイン性があるから、瓦にしていたわけではないのです。
瓦と屋根の下地の間に隙間があり、そこに空気の層ができます。
これが外の熱を伝えにくくするブロックの役目をして、暑い日差しや冬には中の暖かい空気が逃げにくくなっています。

また遮音性についても、瓦の素材である粘土(土)が雨音の衝撃を吸収してくれるため、音の吸収性が高く遮音性に優れています。

タスペーサー

2017/05/20 土曜日

タスペーサーや、縁切りという言葉ばご存知でしょうか。

縁切りとは、薄型化粧スレート屋根)、商品名だとカラーベストやコロニアルの屋根を塗装した際に、屋根と屋根の間が塗料で埋まってしまうのを、カッターなどで剥がす作業です。

屋根と屋根の隙間は無い方がいいんじゃないの?逆にそこから水が浸入してしまうのでは?
とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

実は台風などの大雨の場合、屋根材の下に雨水が入り込みます。
これは構造上問題ないことです。
この屋根材の下に入り込んだ水が、屋根材と屋根材の隙間から排出されますが、その隙間が蓋をされていたら?
屋根材の下に水がたまり、内部に浸水して、雨漏りの原因になります。

ですので、この縁切りは非常に大切な作業なのです。
しかし、屋根と屋根の間を1枚ずつヘラやカッターで開けていくのは、相当な労力です。
またカッターなどであやまって、塗装した屋根を傷つけることもあります。

tasp_photo01

そこで登場したのがタスペーサーです。タスペーサー

このタスペーサーを下塗りが終わったときに、屋根と屋根の隙間に差し込みます。
すると、屋根と屋根の間が広がり、塗料で間がふさがれることなく、縁切りの作業も要らなくなり、大変便利な道具です。